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About Us┃会社情報

企業理念 Corporate philosophy

私たちは想像します
お客様の理想とする世界を理解するために…
私たちは創造します
お客様の個性を形にするために…
私たちは模索します
目の前にある難問をクリアするために…
私たちは挑みます
お客様の心をうつ対応をするために…
私たちは成長します
目まぐるしく移り変わる世界に対応するために…

株式会社エム・エムクラフトは、1994年の創業となります。
目まぐるしい経済変化の中、私どもの今日があるのも、全てのお取引先様のご支援、ご協力、ご配慮のお
かげと心から感謝申し上げます。
私たちは、お客様の笑顔と、お客様の限りない可能性を形にする為に技術・感性を磨き、共に悩み、共に
喜び、共に走り続ける覚悟です。
お客様と共に次の時代を切り開き、変化するニーズに応えていきたい。
モノづくりのプロフェッショナルとして"あてに出来る"メーカーで在り続けたいと考えております。

株式会社エム・クラフト

当社の強み Our Features

当社は1994年創業以来、一貫生産システムを目指し、努力して参りました。

  • キャスト工場の導入
  • 3次元CAD・CAMの導入による原型作成
  • レーザーマーカー、レーザー溶接機の導入
  • 社内管理システムによる納期管理
  • 検品部門による工程検品、最終検品の強化
  • X線分析機の導入
  • 切削機の導入による製品・原型加工

お客様により良い商品の提供と迅速な対応が出来るように、品質管理と納期管理に力を入れ、安心・安全・確実な納期対応が可能な全工程一貫製造メーカーです。
近年、企画デザイン・原型作成の強化により情勢変化への俊敏な対応、機材・設備投資による技術とクオリティーの確保を行っております。
生産面では、海外での材料調達から海外提携工場での生産も選択肢のひとつとして行うことでコストメリットの対応や相談をお受け出来る機能も充実しております。
また、冒頭にもあります「安心・安全」には特に強化を図りました。
設備・機材の導入はもちろん、扱う技術者の強化もしており、地金・部材関係ともに仕入れ時からX線検査を入れ、その後の管理についても工程ごとの検査を設けております。
製造技術に限らず、「安心・安全」の対策・管理でも、業界を牽引する強い気持ちで対応できる組織です。

会社概要 Out Line

社名 株式会社エム・クラフト
所在地 〒400-0862 山梨県甲府市朝気3-10-17

TEL 055-223-0032

FAX 055-223-0048

設立 1994年3月
従業員数 90名(グループ合計人)※2018年3月現在
事業内容 主として貴金属製造業(一貫生産)
取扱い金種
  • K24
  • K18(YG,PG,WG)
  • K14
  • K10(YG,PG,WG)
  • Pt900
  • Pt950
  • THP950
  • SILVER925
  • SILVER950
  • K5(PG,WG)
設備
鋳造機
鋳造機:2台
ワックスポット
ワックスポット:7台
バフ機
バフ機:15台
CAD造形機
CAD造形機:4台
切削機
切削機:3台
レーザーマーカー
レーザーマーカー:2台
エックス線分析機
エックス線分析機:3台
メッキ設備一式
メッキ設備一式
レーザー溶接機
レーザー溶接機;8台
DIA 燐光検査機
DIA 燐光検査機;2台
DIA 選別機 AMS2
DIA 選別機 AMS2;1台
熱硬化用電気炉
熱硬化用電気炉;1台
その他
鋳造に関わる一式
製品仕上げに関する設備全般
生産管理システム及び情報管理サーバー室
3次元CAD(ライノセラス)、Adobe ソフト

など

取引銀行
  • みずほ銀行 甲府支店
  • 山梨信用金庫 本店
  • 甲府信用金庫 南支店
  • 山梨中央銀行 南支店

沿革 History

平成06年03月
山梨県甲府市相生に有限会社エム・クラフトを設立。

市内の製造下請けとして3名にてスタート。

エム・クラフトのロゴである3本柱の意味がここにある。

平成09年04月
市内宝飾業者に向けての製品卸しを手掛ける。
平成12年08月
アサヒキャスト設立。

エム・クラフトのグループ会社として鋳造部門をスタートする。

平成13年05月
事業内容を市内の下請け業からOEM事業へと事業変更、スタッフ増員への足がけとなる。
平成14年03月
製造部門にレーザー溶接機の導入。製造全体の機能・効率が向上する。
平成16年07月
事業拡大の為、本社を山梨県甲府市湯田に新社屋落成。

新社屋移転に伴い、鋳造部門のアサヒキャストも同社屋内に移設。全工程一貫製造メーカーのスタートを切る。

平成17年011
原型作成の転換期とし、3D・CADライノセラスとCAMインクジェット造形機の導入。

この時期よりOEM事業が更に強化される。

平成18年04月
生産ラインの確立の為、システム会社と共同にて生産管理システムの構築と導入。
平成19年03月
エンビジョンテック 光造形機の導入。更に原型作成とサービスの幅を広げる。
平成19年08月
JJFへの初出展。OEM事業の更なる獲得に向け、一貫製造メーカーとしての提案を行う。
平成20年01月
国際宝飾展IJTへの初出展。
平成20年04月
有限会社エム・クラフトより株式会社エム・クラフトに商号変更。
平成21年03月
スタッフの増員と技術の向上の為、製造部の改装。
平成21年11月
インクジェット造形機の増台。お客様の要望に、より速度を上げて対応できるように体制強化を図る。
平成22年8月
X線分析機S-II の導入。全ての工程に検査機能を設け、安心・安全の強化を図る。
平成23年03月
切削技術の取得。社内を一部改装し、切削機3台を導入。原型・製品の切削加工を開始。
平成23年11月
X線分析機を増台。安心・安全の強化、方向性を明確にする。
平成24年12月
同社屋内に株式会社GLAMを設立し、K14GFを扱う「+GLAM」を立ち上げる。
平成24年12月
同社プライベートブランド「emu.」(エミゥ)を立ち上げる。
平成24年12月
取引業者における新型WAXポット(アルティマ)の開発に協力。ノウハウを提供。
平成25年02月
業務内容と生産性の向上の為、デジタル制御の新型WAXポット(アルティマ)を2台導入。
平成25年04月
同社プライベートブランド「Annie et Lou」(アニー・エ・ルー)を立ち上げる。
平成25年06月
事業拡大と労働改善の一環として、社屋移転を決断する。
平成25年11月
同社内に株式会社サーフェスを設立。メッキ部門を強化し、お客様への提案、サービスの向上を図る。
平成25年12月
本社を甲府市湯田より同市内の朝気に社屋移転。

クリエイティブスペースを掲げる弊社の新たな出発として社屋、社内設備を整える。

平成26年03月
創業より7台目となるレーザー溶接機の増台。現在、全6台にてフル稼働。
平成27年02月
熱硬化用電気炉を導入。貴金属の時効処理が対応可能となる。
平成27年03月
当社WEBサイトリニューアル。
平成27年04月
レーザーマーカー「ACI」を導入。
平成29年12月
DIA選別機「AMS2」を導入。
平成30年03月
DIA燐光検査機「GLIS3000」を2台導入。合成ダイアモンド検査の強化を図る。
平成30年04月
内閣府が平成28年度より始めた企業主導型保育への取り組みを行う。当社も提携企業として「社会福祉法人 聖愛会 クレイシュ保育園」に協賛。
平成31年01月
4台目となるインクジェット造形機「S350」を導入。
平成31年03月
ダイバーシティを重視し、多様化するニーズへの対応を図る為、グローバル技能者の採用を強化。
令和元年08月
社内環境整備として製造部門にHEPAフィルターを設置。

アクセスマップ Access Map

エム・クラフトアクセスマップエム・クラフト社屋1エム・クラフト社屋2エム・クラフト社屋3

組織図およびグループ会社情報 Company

エム・クラフト組織図

株式会社エム・クラフト
エム・クラフトは営業・企画・製造を整えており、以下、傘下にある3社の先頭にあります。

  • 株式会社サーフェス
    エム・クラフト内のメッキ部門として併設されております。社内の生産はもちろん、外部のメッキ対応も行っております。
  • アサヒキャスト
    エム・クラフト内の鋳造部として運営を行っております。社内の生産はもちろん、外部の鋳造も、お受け出来る体制で動いております。
  • 株式会社GLAM
    エム・クラフトの運営とはラインを変え、K14GFを用いた商品展開と御提案をしている組織になります。海外での生産がメインになりますので、エム・クラフトとは違った御提案が出来ると思います。
自社ブランド
Annie et Lou
関連会社
+GLAM
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